ショーケース
2022.04.06 UP
【SHOWCASE】#28. 鈴木ヒラク Hiraku Suzuki《スパゲッティ Spaghetti》
ショーケース SHOWCASE directed by Ozawa Tsuyoshi
2022.4.7ー 5.12
[コンセプト Concept]
食堂付近で拾ったねじれた枝の形状、昭和の洋食屋のショーケースにあるような食品サンプルにおける無重力の表現、超ひも理論、回転し続ける床屋のサインなどから発想。時空間における線のあり方を考察する。
[作家について About the Artist]
1978年生まれ。アーティスト。
ドローイングと言語の関係性を主題に、平面・彫刻・映像・インスタレーション・パフォーマンスなどを制作。環境に潜在する線的事象の発掘行為を通して、現代の時空間におけるドローイングの拡張性を探求している。2011-2012年アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成によりアメリカに、2012-2013年公益財団法人ポーラ美術振興財団の助成によりドイツに滞在。これまでに金沢21世紀美術館 (石川、2009年)、森美術館 (東京、2010年)、ヴロツワフ建築美術館 (ポーランド、2015年)、銀川現代美術館 (中国、2016年)、MOCO Panacée (フランス、2019年)、東京都現代美術館 (東京、2019-2020年)など国内外の美術館で多数の展覧会に参加。2016年よりドローイング研究のためのプラットフォーム『Drawing Tube』を主宰。音楽家や詩人など異分野とのコラボレーションも数多く手がける。主な作品集に『GENGA』(2010年)、『SILVER MARKER―Drawing as Excavating』(2020年)などがある。現在、東京芸術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス准教授。
[展示風景 Exhibition view]
2022.4.7ー 5.12
#28. 鈴木ヒラク Hiraku Suzuki《スパゲッティ Spaghetti》
[コンセプト Concept]
食堂付近で拾ったねじれた枝の形状、昭和の洋食屋のショーケースにあるような食品サンプルにおける無重力の表現、超ひも理論、回転し続ける床屋のサインなどから発想。時空間における線のあり方を考察する。
[作家について About the Artist]
1978年生まれ。アーティスト。
ドローイングと言語の関係性を主題に、平面・彫刻・映像・インスタレーション・パフォーマンスなどを制作。環境に潜在する線的事象の発掘行為を通して、現代の時空間におけるドローイングの拡張性を探求している。2011-2012年アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成によりアメリカに、2012-2013年公益財団法人ポーラ美術振興財団の助成によりドイツに滞在。これまでに金沢21世紀美術館 (石川、2009年)、森美術館 (東京、2010年)、ヴロツワフ建築美術館 (ポーランド、2015年)、銀川現代美術館 (中国、2016年)、MOCO Panacée (フランス、2019年)、東京都現代美術館 (東京、2019-2020年)など国内外の美術館で多数の展覧会に参加。2016年よりドローイング研究のためのプラットフォーム『Drawing Tube』を主宰。音楽家や詩人など異分野とのコラボレーションも数多く手がける。主な作品集に『GENGA』(2010年)、『SILVER MARKER―Drawing as Excavating』(2020年)などがある。現在、東京芸術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス准教授。
[展示風景 Exhibition view]