005. 塩出麻美《透明な匣》2018.4.6-27

ドローイングとは？というテーマで詰め込んだマイクロギャラリー展

期間：4月6日（金）〜4月27日（金） (平日のみ、土日祝休)

時間：10:00-20:00

 

 

【作家略歴】

塩出麻美　Asami SHIODE

愛媛県出身。現在、東京藝術大学大学院美術研究科博士課程在籍。

油彩画を中心に平面を広域に捉え作品を展開。パフォーマンスも含む。

近年の展示に、2016 phase transition - existence of on and off /Zainul Gallery-1(バングラデシュ)、2017 存在の点滅、つながりの膜-シオデノミ3(上野)、対岸の雑草(群馬)、2018 東京アートフェア・スイッチルーム( 有楽町)。

* 目指すのは平面に「存在の点滅・つながりの膜」を生成することだ。そこには無い「空間」「存在」を、現実と違う形で、しかし強く実感できるよう生成 することで、平面はそこを逸脱する。